小樽の暮らしとともに歩み続ける温泉

小樽市住ノ江にある「神仏湯」。
明治時代から続く長い歴史を持つ温泉です。
創業は明治中期。はじめは「如神湯」という名前で地元の人々に親しまれていました。
その後、宮大工として石川県から小樽へ渡ってきた初代・大畑忠蔵は昭和初期、縁がありその「如神湯」を譲り受け「住ノ江湯」として営業を開始。
初代の信仰心の厚さから「神仏湯」へと名を変え、住ノ江のまちと共に歩んできました。
- 初代 「神仏湯」創業
- 2代目 法人化「有限会社 神仏湯」
- 3代目 温泉掘削「有限会社 神仏湯温泉」
- 4代目 現建屋新築 家族風呂の営業開始
- 5代目 修行中…
ありがたいことに、古くから通い続けていただいている常連さんも多く、小樽の皆さまに昔から親しんでいただいています。
小樽神仏湯温泉 掘削の裏話
三代目のある夜のこと。
夢の中で仏様が現れ、「この地で温泉がでるかも!」と告げられました。
そのお告げを胸に、三代目は先代から受け継いだ想いとともに掘削を決意。
長い年月と試行錯誤の末、地下1300m――
ついに59.2℃の温泉が勢いよく湧き出たのです。
偶然ではなく、導かれるようにして生まれた、温泉。
その温泉には、長きにわたる信念と祈りが込められています。
地下1,300mから湧き出す天然温泉
神仏湯の特徴は、なんといっても 地下約1,300mから湧き出す本物の天然温泉。
泉質は「低張性弱アルカリ性低温泉(単純温泉)」という泉質で、湯は薄い茶褐色をしています。
源泉の温度は約27.2℃。
浴槽によっては 加水なしの源泉かけ流しで提供しており、やわらかな肌ざわりと、体の芯まで温まる湯あたりが魅力です。
神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復などに良いとされ、地元の方だけでなく県外から訪れるお客様にも「湯がいい」「よく温まる」と好評をいただいています。

脱衣所には 飲泉用の蛇口 があり、温泉を体の内側から楽しむこともできます。
さまざまな浴槽





神仏湯では、温泉をより快適に楽しんでいただくために、種類豊富な浴槽をご用意しています。
- 源泉かけ流し浴槽(加温・無加水・無塩素)
- 主浴槽(加水・循環ろ過)
- 超音波浴槽(加水・循環ろ過)
- 水風呂
特に源泉かけ流し浴槽は、湧いたばかりの温泉がそのまま贅沢に注がれ、静かに湯気を立てる心地よい空間。
ゆっくり浸かると、体の芯から温まります。力がふっと抜けていくような安らぎも感じていただけます。
小樽で本格的に!日帰りで“ととのう”なら神仏湯のサウナへ
小樽神仏湯では、昔ながらの落ち着いた雰囲気の中で、しっかりと身体を芯から温められる本格的な遠赤外線サウナをご利用いただけます。
「小樽 サウナ」「小樽 銭湯 サウナ」で検索して訪れる方も多く、地元の常連はもちろん、観光客にも人気のリラックススポットです。
サウナ室は、約90℃の高温で、汗がしっかり出る“気持ちよくととのう環境”をご用意。
温泉との相乗効果で、身体の軽さをより実感できます。
■ 特徴
- しっかり熱い遠赤外線サウナ(ドライサウナ)
- 身体の芯まで温まる高温設定
- ゆったり座れる木製ベンチ
- 落ち着いた雰囲気で集中しやすいサウナ空間
ストレス解消・疲労回復・冷え性改善など、さまざまな効果が期待できます。
小樽神仏湯では、サウナ・天然温泉・水風呂のすべてが揃う
“ととのうための理想的な環境”をご用意しています。
小樽で本格的なサウナを楽しみたい方へ。
ぜひ一度、神仏湯のサウナで日々の疲れを癒してください。
昭和のぬくもりを残す、懐かしい空間
館内には、どこか懐かしさを感じる昭和レトロの雰囲気が残っており、初めて訪れた方からも「落ち着く」「実家に帰ってきたような安心感がある」と人気です。
10室の家族風呂 — プライベートに楽しむ温泉
平成元年に新築された家族風呂棟は、現在10室を備えています。
小さなお子さま連れのご家族、カップル、ご年配の方まで、周りを気にせずゆっくりと温泉を楽しめる!と人気です。

入り口横には、温泉100%の水で育てられた大きな錦鯉が泳ぐ水槽があり、お子様から大人まで皆さまに可愛がってもらっています。
部屋ごとに雰囲気が異なり、用途に合わせて選べるのも魅力。
地元の方はもちろん、観光のお客様にも「小樽旅行の楽しみのひとつ」としてご利用いただいています。






昔も今も変わらない、“日常に温泉のある暮らし”

創業から今日まで守り続けてきたのは、
「良い湯を、清潔に、気持ちよく」 という想い。
毎日のように通っていただける常連さんがいるのも、
観光で訪れた方が「また来たい」と言ってくださるのも、
この変わらない姿勢があるからこそだと思っております。
地域の人々が気軽に立ち寄れる“生活の一部”として、
そして観光客がほっと一息つける“癒しの場所”として、
これからも神仏湯は小樽のまちとともに歩み続けていきます。









